総ビリルビンの基準値は?基準値よりも高かったら?

 

総ビリルビンというなれない言葉が高いと、不安な気持ちになります。
未知への不安や、自分の体はどうなってしまうのかといった漠然とした
不安はそれだけで体へストレスをかけてしまいます。

 

総ビリルビンは健康診断の指標項目のひとつで、肝臓の働きの状態を
示す大切な項目です。その基準値をしっかり把握し、自分が今どの位置に
いるのかを客観的知ることは適切な対処をする上でとても重要です。

 

■総ビリルビンの基準値
まず、総ビリルビンは肝臓で分解される前の間接ビリルビンと
分解された後の直接ビリルビンのお2つに分けられます。それぞれ
基準値が異なるのがポイントです。

 

@間接ビリルビンの基準値
間接ビリルビンの基準値は0.2-1.0mg/dlです。0.2mg/dlくらいの誤差は
問題ないと言えますが、倍の数値になっている時などは何らかの病気も
考えられます。

 

 

A直接ビリルビンの基準値
直接ビリルビンの基準値は 0-0.2mg/dlと少な目です。こちらも低めの
数値は問題ありません。重要なのは高い場合です。

 

 

B総ビリルビンの基準値
総ビリルビンというのは間接ビリルビンと直接ビリルビンを合わせたものですので、
基準値は0.2-1.2mg/dlになります。場所によって上の基準値が1.5mg/dlだったり
するので、大体1.2〜1.5mg/dlまでは正常の範囲として捉えても大丈夫と言えます。

 

 

C尿検査時の総ビリルビンの基準値
尿検査時の総ビリルビンの値は直接知ることはあまりありませんが、
2.0mg/dl以下は異常なし(陰性)としても問題ありません。

 

 

Dその他の総ビリルビンが高い時にみられる症状
総ビリルビンが高いと、皮膚や白目の部分が黄色く濁ったりする「黄疸」が表れる
事があります。これはビリルビンが黄色い色素をもつためです。
また、尿のが赤褐色のような色の時も、総ビリルビンが高いことを示しています。

 

 

総ビリルビンは検査以外でも比較的見た目で判断することが出来ます。
万が一黄疸や赤褐色の尿だったりした場合は速やかに病院で検査を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

関連ページ

総ビリルビンとは
総ビリルビンを下げる方法に加え、総ビリルビンとは何か、その正常値はどれくらいなのか、病気との関係性は?黄疸、どう対処したほうがいいのかなど、さまざまな情報をまとめています!
黄疸と総ビリルビンの関係
総ビリルビンを下げる方法に加え、総ビリルビンとは何か、その正常値はどれくらいなのか、病気との関係性は?黄疸、どう対処したほうがいいのかなど、さまざまな情報をまとめています!