総ビリルビンとは?初めての高値

 

総ビリルビンは検査でその高い低いが判明します。私の時は尿検査で
判明し、その後詳細を調べる為に血液検査でもその原因を調べました。

 

総ビリルビンとはそもそも何なのかというと、黄色い色素の事を指します。

 

 

@総ビリルビンとは?どうやって作られる?

 

総ビリルビンは、血液に含まれる、赤血球が壊れた後、生成される物質です。
赤血球の寿命は約180日。その寿命が訪れると、赤血球はビリルビンという物質に
変化します。この時生まれるビリルビンを間接ビリルビンと言います。

 

間接ビリルビンは血液とともに流れ、肝臓まで運ばれます。肝臓まで運ばれた
間接ビリルビンは、肝臓で分解されます。この時、肝臓によって分解された後のビリルビンを
直接ビリルビンといいます。

 

このように総ビリルビンとは、2種類のビリルビン(間接ビリルビン・直接ビリルビン)の数値が
合わさった合計値の事を言います。

 

 

A総ビリルビンとは?排出されるまでの流れ

 

赤血球が壊れ間接ビリルビンが生成されると、それは血液とともに肝臓に送られます。
そして、肝臓の酵素によってその間接ビリルビンは分解されます。そして分解されたビリルビンは
直接ビリルビンとなり、胆汁と一緒に混ぜられ体の外に排出されます。

 

 

B総ビリルビンとは?抑えておきたいポイント

 

総ビリルビンは間接ビリルビンと直接ビリルビンの合計値です。しかし、それぞれ間接ビリルビンの
基準値と直接ビリルビンの基準値が異なります。
また、間接ビリルビンが高い場合に考えられる病気と、直接ビリルビンが高い場合に考えられる
病気も異なります。これは発生要因が「赤血球の寿命」と「肝臓・胆汁の働き」の二つの要因が
あるからです。

 

検査等で総ビリルビンが高かった場合は、まず間接・直接ビリルビンのどちらが高いのかを
しっかりクリニックで調べてもらい、あまりにも高い場合は即座に精密検査をして、その原因を
明らかにする必要があります。

 

しかし総ビリルビンが高いからといってすぐ死亡するケースはありませんのでご安心を。

 

 

 

 

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